製麺業を営む家庭に生まれ育ったヌードルライター・山田祐一郎が綴る日々の実食レポートです。
「1日1麺」をモットーに、ラーメンやうどんなど幅広い麺々をご紹介しています。
福岡を中心に、九州各地、稀に九州外の一杯も登場!?
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『みよし食堂』 唯一の専門店で味わう渾身のキムチ味
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天草チャンポンとはなんぞや。
実は長崎、小浜と並ぶ日本3大ちゃんぽんの一つ。
もともと天草大橋が開通する以前は、
天草は長崎との交流が盛んでした。
そのためちゃんぽん文化が広まったという背景があるそうです。
現在、天草エリアの約30店舗で楽しめ、
07年には人気店が並ぶ主要道路を「ちゃんぽん街道」と命名。
そう、天草の麺料理といえば、ちゃんぽんなのです。

さて、30店舗もあるうちに、
どこでチャンポンを食べるべきか。
多いに悩むところです。
なんせ天草は福岡から遠い。
なかなか気軽に通える場所ではありません。

今回ご紹介するのは『みよし食堂』さんです。
僕が取材に伺った当時は「天草ちゃんぽん」を提供する店の中でも
唯一の専門店だったと記憶します。
「専門」って響きが琴線に触れるわけです。


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ちゃんぽんは650円から。
定食も幅広くそろっとります。
昔ながらの大衆食堂という雰囲気で、
のんびりと食事が楽しめますよ。
注文したのはリピート率が高いというキムチちゃんぽん。

▼おでまし、キムチちゃんぽんさま
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良い感じに光が差し込み、
なんとも神々しい面持ち。
食べてみると、キムチが合う!

ちなみにキムチちゃんぽんは750円。
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スープは鶏ガラを崩れるまで煮詰め、
うま味を出し尽くしているとのこと。
まろやかで、コクがある。
ありきたりな表現ですが、
まさにその言葉がぴったりと当てはまったのでご容赦を。
そして自家製キムチのほどよい辛味が絶妙なアクセントに。
スープ自体にもキムチのエキスを加えているそうですよ。
それでスープ全体に馴染んでいるのですね。

天草は魚介も美味しい。
上(950円)にはエビやイカが入ります。
近海でとれた魚介が良い味を出しそうだなあ。
確かにこれはリピートしたくなる味わい。
次来たときは奮発して上にしよう。

おごちそうさまでした!



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『みよし食堂』
熊本県天草市亀場亀川1603-1
0969・22・6139
11時〜23時
月曜定休


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