製麺業を営む家庭に生まれ育ったヌードルライター・山田祐一郎が綴る日々の実食レポートです。
「1日1麺」をモットーに、ラーメンやうどんなど幅広い麺々をご紹介しています。
福岡を中心に、九州各地、稀に九州外の一杯も登場!?
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1年半ぶりに福岡で開催! 7.3は『四季のラーメン』
 


1年半前から「銀座五行」で実施されている“四季のラーメン”。
四季のラーメンの説明はこちら
1日限りの創作ラーメンは、
ラーメンフリークならずとも食べたい一杯です。
僕は基本的に福岡にいるため、
東京で開催されるようになってから、
食べたくても気軽に食べられなくなっていました。
大先輩・HENOさんもこちらで食べたいと嘆いていらっしゃいましたが、、
なんと7月3日(金)、
大名本店に四季のラーメンが帰ってきます!
※追記/気が付けばHENOさんの最新ブログで情報アップされてました 笑

1杯800円とお手頃な価格、1日限定300杯の限定だそうです。
しかも、今回は噂の「久留米荘」にインスピレーションを受けたロックな一杯。
うーん、これはマストです。


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『らーめん屋台 ゆきみ家』後引く醤油味
   

昨日、以前塩ラーメンを紹介した「ラーメン屋台 ゆきみ家』さんへ。
今回は醤油ラーメン狙いで伺いました。


おおお!?


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やはりひと味違う『たらふくまんま』の昼麺

「満を持して」。
この言葉がぴたりと当てはまる一杯。

ようやく名店『たらふくまんま』さんの昼麺を食べてきました。


おおお、本当にラーメンと書かれた赤い提灯が下がってる。
右手には鶏拉麺という看板もあり。
なんだか妙な違和感がありますねえ。

さて、いざ店内へ。


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一度見たら忘れられない!?『住吉亭』の一杯
 

溢れんばかりのネギとキクラゲがトレードマーク。
今回ご紹介するのは『ラーメン住吉亭』さんです。


博多区・博多駅南に店があります。
タクシーの運転手の心をしっかりと掴んでいるようで、
この日もひっきりなしに来店していました。


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『西谷家』はライトな一杯も美味


以前ご紹介した「ラーメン処 西谷家さん。
今度は取材で前原店を訪れました。


前回はデフォルトを食しましたが、
今回は念願だったラーメン白を頂きました。


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夏に食べたい!?『○○まりも』の一杯
  

先日、打ち合わせ先の近くにある『○○まりも』さんへ行ってきました。
なんと公式HPもありました!
創業から35年も経っているんですね、知らなかった。

塩ラーメン、
ジャージャー麺、
ダル麺、
担々麺など幅広い麺料理が楽しめます。


この麺セットがすごくお得。
唐揚げ+ライスが+130円でOKです。
セットにすることは決まった。
さて、麺はどれにすべきか。

結局何を頼んだかというと、、、


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『まるげん』の美麗なる博多そば



前回からまた5か月が経ってしまいました。
博多中華そばが啜りたくなったので出掛けてきました。


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『いけ麺』の超こってり味に撃沈
 

この日は久しぶりに宗像にある実家に帰ることに。
せっかくなので道中にある未訪問店に行こうと考える。
30分ほど真剣に悩んだ結果、
馬出にある『いけ麺』さんにお邪魔しました。




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珠玉の一杯『中華園』の太平燕
   

熊本の郷土料理として有名な「太平燕」。

もともとは中国・福建省福州の家庭料理です。
熊本に登場したのは1933年の頃なのだそう。
『中華菜館 中華園』の創業者にあたる先代は福州出身。
日本の食材を使って故郷の味を再現したのが始まりと言われています。

今回は太平燕の元祖をご紹介しましょう。


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嗚呼、懐かしき 『你好!朋友』
 

とろみのあるあんがかかった甘口のスープ。
鶏ガラでとったダシが胃袋の奥底まで染み渡る。
白菜、豚肉からにじみ出たうま味もまた、
その魅力を遺憾なく発揮する。
ややボソッとした食感の細麺は、
ワシワシと食べるのに最適。
変わらないレトロな店内に郷愁を覚えつつ、
ただひたすら啜る。
嗚呼、愛しの『你好!朋友』。


というわけで、
今回ご紹介するのが『你好!朋友』さんです。


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