製麺業を営む家庭に生まれ育ったヌードルライター・山田祐一郎が綴る日々の実食レポートです。
「1日1麺」をモットーに、ラーメンやうどんなど幅広い麺々をご紹介しています。
福岡を中心に、九州各地、稀に九州外の一杯も登場!?
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『島系本店 舞鶴店』 新つけ麺は自家製麺がキモ!
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島系本店 舞鶴店』に5/17、つけ麺が登場しました。

現在発売中の「じゃらん」7月号・ラーメン特集の取材の折、

4月から自家製麺に変え、そのうちつけ麺も出すかも、

ということでしたが、こんなに早く実現するとは。

福岡博多ラーメン食記」で何度も見ているうちに、

これは食べねばと。


ラジオで昼飯に食べますと高らかに宣言し、

先日久しぶりに訪問しました。


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麺ブロガーの方々のレポートによると、

販売開始からすぐにマイナーチェンジしたそう。



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『博多 濃麻呂 本店』 まろやかな背脂入りラーメン
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東区・名島にある『博多 濃麻呂 本店』にお邪魔しました。
3号線にキレイな支店がありますが、
なんとなく味がでた外観の本店にそそられます。

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黄色い看板が目印です。


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技アリのマグロラーメンを『大衆中華 蘭蘭』で食す
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- - - - - - - - - - - - - -【 news 】 - - - - - - - - - - - - - - - 
毎回執筆させて頂いている
「ラーメン東へ西へ」が更新されました! 
今回は「らーめん雷蔵」中村淳さんの人生に
スポットを当てています。 
ぜひご覧ください。
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ちょっと前になりますが、
『大衆中華 蘭蘭』さんに取材で伺いました。

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場所は鹿児島県・いちき串木野市です。
名物・まぐろを使ったラーメンはご当地グルメとして
広く認知されています。
現在は7店舗で味わうことができます。


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『川端どさんこ』 チャーハンは今日も旨かった
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一楽ラーメン 名島店』さんで弾みがついたのか。
なぜか味噌ラーメンが食べたい気分。
ということで、こちらもひさしぶりの『川端どさんこ』さんへ。

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13時くらいの来店でしたが、
珍しくすんなりとカウンターに着席。
座った途端に、後客が続々来店してきました。
タイミングが良かったようです。


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『いっぷくラーメン』 創作ラーメンの雄の本気を垣間見る
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こむらさき本店』さんを後にし、
数件、飲食以外の取材を済ませる。
この日の最期の取材となったのが「いっぷくラーメン」さんでした。

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豚骨ラーメンの街・熊本において、
基本の熊本ラーメンを提供しつつも、
常に創作魂を持ち、新しい一杯を提供し続けています。
まさに創作ラーメンのパイオニアです。

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名物といえば、こちらの豚醤麺です。
簡単に表現するなら豚骨醤油ラーメン。
ベースとなる豚骨スープの持ち味を生かしつつ、
甘辛い醤油によって旨さを引き立たせています。

が、もう一つ、紹介したい一杯があるのです。


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『こむらさき本店』 贅を尽くしたチャーシューメン
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某雑誌の取材第2弾です。
今回のラーメン店取材は2軒のみ。
最初にご紹介するのはthe 熊本ラーメン『こむらさき』さんです。
本店に来たのはウン年ぶりでした。


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『一楽ラーメン 名島店』 やっぱり味噌に惹かれる
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久しぶりに『一楽ラーメン 名島店』さんへ。
すっごく豚骨気分だったのに、、、
結局、味噌ラーメンをオーダー。
豚骨も美味しいんですけど、
なんだか味噌に惹かれるんですよね。

▼味噌ラーメンさまがやってきた
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相変わらず安定感のある旨さ。
ベースの豚骨スープがそこそこ濃厚なので、
味噌を加えることで力強い味わいに。
野菜もしっかり入っていて、
580円なら文句のもの字もでません。

麺は細ストレート。
中太くらいでも美味しいだろうなあ。

おごちそうさまでした。



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『一楽ラーメン』
住所 福岡市東区箱崎7-4-2
電話 092−651−3339
営業 11:30〜22:30
定休 水曜

JUGEMテーマ:ラーメン
『マルイチ食堂』 天草大王を使った贅沢な塩ラーメン
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18時スタート必須のお店が次に控えていたため、
麺食堂 大金豚』さんを出て、急いで車を走らせる。

無事、撮影が終わって、ラスト一軒。
昨年7月にオープンした『マルイチ食堂』さんに伺いました。

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すっかり日が暮れてしまいました。
ちなみにこちらは夜のみの営業です。
「いっぷくラーメン」さんが手掛ける姉妹店ということで、
いつか来店したいと思っておりました。

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ラーメンは塩のみ。潔いですね。

店長さん曰く、「純粋に塩一本で営業しているお店は熊本でも他にないかな。
熊本初の塩ラーメン専門店だと思います」

メニューも絞り込まれ、
ラーメン同様、天草大王を使った餃子、
替え玉、ビール、ウーロン茶で全て。


▼登場、天草大王塩ラーメンさま
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気品をまとった黄金スープは天草大王の鶏ガラ100%。
白濁しないよう、弱火でじっくりと煮詰めています。
一口レンゲで飲んでみると、
力強さがありつつも、後味はすっきり。
塩気とともに甘みが口に広がりました。
天草大王の上質な脂を仕上げに加え、
コクをプラスのがポイントです。。

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自慢の玉子麺は、細と中太から選べます。
写真は中太麺です。
加水率は高めでプリプリしています。
ちぢれのおかげでスープをしっかりと持ち上げてくれました。
細麺も美味かったので、次回来店した際は悩みそう。

豚バラチャーシュー、煮玉子の味付けも完璧。
大満足でした。
おごちそうさまでした!


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『マルイチ食堂』
住所 熊本県熊本市下通1-5-21 有楽丁ビル1F
電話 096-355-1109
営業 18:00〜24:00
店休 水曜・日曜

JUGEMテーマ:ラーメン
『麺食堂 大金豚』 豚骨一本で勝負する二郎系

つけ麺 ボンズ』さんを後にし、
全体的にスケジュールが押す中、
麺食堂 大金豚』さんにお邪魔しました。
以前のお店には伺ったことがあったのですが、
移転後は初めてです。

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店構えがかっこいいですね。
店内は以前の倍以上の広さになっていました。


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『つけ麺 ボンズ』 浅草開花楼の極太麺にメロメロ
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二刀流』さんを後にして向かったのが、
『つけ麺 ボンズ』さんです。
雨上がりだったせいか、道が混んでいて大変でした。。

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もともと北熊さんがあった場所に居抜きで入ったそう。
こちらのウリといえば、



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