製麺業を営む家庭に生まれ育ったヌードルライター・山田祐一郎が綴る日々の実食レポートです。
「1日1麺」をモットーに、ラーメンやうどんなど幅広い麺々をご紹介しています。
福岡を中心に、九州各地、稀に九州外の一杯も登場!?
<< May 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

『らーめん食堂 元斗好軒』 店主の人柄に惚れる
a_0023894.jpg 

鹿児島ラーメンが好きです。 
食べるたびに、「あー、沁みるなあ」と思います。 
作ってくださる職人さんの人柄が出ているのでしょうか。 
いつもホッと一息つかせてもらってます。 

さて、今回ご紹介するのは、 
『らーめん食堂 元斗好軒』さんです。 
ご主人は僕とおそらく年が変わらないくらい?? 
もともとカフェで働いていたという、 
ちょっとユニークな経歴の持ち主です。


続きを読む >>
『らーめん大 福岡大橋店』 博多のみの限定麺
a_0025239.jpg

博多風にアレンジされたという一杯を目当てに
『らーめん大 福岡大橋店』へ。

a_0025245.jpg

真ん中にある福岡限定ラーメン。
これです、これ。



続きを読む >>
『博多元助 天神西通り店』 本能のおもむくままに
 a_0025079.jpg

ご紹介するのは、まぜそばです。
さて、東京界隈で2007年くらいからブームの兆しが出て
まぜそばという一品。
ジャンクがレッジさんがその代表格です。

どこで食べたかというと、
大名の元助さんです。

a_0025086.jpg



続きを読む >>
『宝来軒 戸次店』 迷わず行けよ、食えばわかるさ。
s_0021703.jpg

四郎ヶ浜ドライブイン』とどっちが多いだろう。
大盛リストなら一度は食べておきたい、
いや、挑戦しておきたい一杯が『宝来軒 戸次店』にあります。
そびえ立つ野菜の山、ド迫力のチャンポンです。

s_0021700.jpg

開業したのは昭和45年。
中津にルーツを持つ宝来軒ですが、
こちらのお店は独自の歩みをしてきた、と聞きました。

sa_0021702.jpg

はじめに言っておきますが、
中盛、大盛になると一気に量がふくれあがるのです。
特製チャンポンには中盛、大盛はありませんが、
自動的に大盛り仕様になっております。

▼ということで、特製チャンポン
s_0021703.jpg

野菜だけで400gものボリュームです。

s_0021705.jpg

横から見るとこんな感じ。
富士山を彷彿させる左右対称の美しいシルエットです。
丼の水面から山頂?まで9、10cmくらいでしょうか。

スープは豚頭骨をベースに、鶏ガラや牛骨も加えてとっています。
店の横に大きなスープ釜があり、そちらで仕込んでいるそうです。
この力強いスープに400gもの野菜から出たうま味が加わり、
豊かな味わいになっております。

このチャンポンには店主の人柄があらわれています。
というのももともとはこんなに大盛りではなかったそうで、
テレビや雑誌に紹介され、
お客さんが喜んでくれるのを見るたびに、
少しずつ量を増やしてきたと聞きました。
見れば厨房ではとてもやさしそうな店主が鍋を振るっている。
なんだか嬉しくなりました。

s_0021706.jpg

ようやく麺に辿り着くと中太麺がこんにちは。
さすがのボリューム感です。

s_0021709.jpg

さて、

s_0021707.jpg

こちらのチャーシューメンは中盛です。
こちらもかなりの重量感。
麺は200gくらいあったような。
今度はラーメンの大盛りが食べてみたいな。

おごちそうさまでした!



『宝来軒 戸次店』
住所 大分市中戸次1261-68
電話 097-597-2278
営業 11:00〜20:00
店休 月曜

『餃子飯店』 鶏とネギの旨味がギュギュッと
 s_0021690.jpg

ちょっと過去ネタ。
今回ご紹介するのは『餃子飯店』さんです。

s_0021699.jpg

JR大分駅から徒歩1分ほど。アクセス良好です。
創業から40余年が経つ老舗。
ぜひ食べておきたい名物が、
看板に店名よりも大きく書かれた鶏ネギらーめんです。


続きを読む >>
『丸功ちゃんぽん』 派手さはないのに記憶に残る
s_0025224.jpg

先日、祗園方面に行く機会がありましたので、
前々から行ってみたいと思っていた
『丸功ちゃんぽん』さんに行ってきました。

s_0025227.jpg

大通りから一歩入った場所にあります。
13:00過ぎの来店でしたが、
結構お客さんはいっぱい。
ベンチが置かれているあたり、
ピークタイムは少々並ぶのかもしれませんね。


続きを読む >>
『しばらく 西新店』 老舗の味、再び
s_0025272.jpg

学生時代の思い出の地・西新。
味一番さんには来店頻度は劣りますが、
それでも割と通っていた『しばらく』さんもまた、
懐かしの味なのです。

一時は閉店してしまいましたが、
現在はめでたく復活。
ということで足を運んできました。

s_0025274.jpg

以前あった店からは少し離れた場所にあります。
きれいになってますねえ。



続きを読む >>
『ふくちゃんラーメン 博多店』 この日は特に当たりスープ
 ★_0023851.jpg

ちょっと前に行ってきた『ふくちゃんラーメン 博多店』さん。
最近、本店まで足を運べていないなあ。
本店の味も恋しい。

★_0023853.jpg

メニューはこんな感じ。
オープン当初はカツラーメンの専門店だった、
と聞きました。
そうなんだ、知らなかった。
現在のカツラーメンは限定だそうです。
ラーメンと同じ価格ですからね。
確かにコスパは高いです。

★_0023854.jpg

ランチなら定食もありますよ。

▼登場、ラーメンさま
★_0023851.jpg

この日のスープはすこぶる良い感じ。
豚骨の旨味がギュギュッと詰まっています。
濃度が高く、それでいて後味がいい。
どんどん食欲をかきたてます。
分厚いチャーシューもうれしいですね。

おごちそうさまでした。


ふくちゃんラーメン 博多店
住所 福岡市博多区博多駅前4-18-19
電話 092・481・5554
営業 11時〜24時
定休 日曜

『長浜ラーメン じろう。』 一気に食べさせるパワーを秘める
s_0025254.jpg

ちょっと前のネタです。
この前、『長浜ラーメン じろう。』さんにお邪魔しました。

s_0025258.jpg

s_0025257.jpg

「じろう。」=「次郎丸」だそうです。
なんでも大将の出身地が次郎丸だとか。

店内はカウンターメインで、
奥にちょっとしたテーブルもありました。



続きを読む >>
『久留米ラーメン 青龍軒』 まさかのご対面
20110510_4478583.jpg

予想もできませんでした。
大分の地で、こんなに久留米らしいパワフル豚骨が味わえるなんて。

もともと佐賀県のみやき町でお店を営んでいたそうで、
たまたまお世話になっているカメラマンさんから
「あそこは美味いよ」と聞いていたお店だと判明。
うーん、ミラクルです。
相変わらずの麺運です、はい。


続きを読む >>
にほんブログ村 グルメブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ